「威厳」と「貫禄」の違いとは?分かりやすく解釈

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「威厳」と「貫禄」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「威厳」「貫禄」の違いを分かりやすく説明していきます。

「威厳」とは?

「威厳」の意味と使い方について紹介します。

「威厳」の意味

「威厳」「いげん」と読みます。

意味は「堂々として重みがあり、近寄りがたい様子のこと」です。

「威厳」の使い方

「威厳」は、人や物の様子が実に堂々としていて、重圧感があり、うかつに近づいたり声を出したりできない雰囲気のことを言います。

昔の将軍や王などに使われた言葉で、貴族としての尊厳や気高さなどを備えている様子を表します。

また、ライオンなどは「百獣の王」と呼ばれ、「威厳を放っている」等と言われることもあります。

その他にも、宗教的な行事の行われる荘厳な建築物等に対しても使われることがあります。

それを目の前にすると、人が自然に尊敬したり、思わず黙ってしまう様な品格を備えています。

「貫禄」とは?

「貫禄」の意味と使い方について紹介します。

「貫禄」の意味

「貫禄」「かんろく」と読みます。

意味は「からだつきや態度などから感じる人間的な大きさや風格のこと」です。

「貫禄」の使い方

「貫禄」は、体つきや態度などが堂々としていて、人間的に器が大きい様子のことを言います。

身分が高い人は、しっかりとした体つきをしていて、頼りがいがあるもので、体格が大きなことにも使われています。

日常会話で「貫禄がある」と言えば、少しメタボ気味な人に対するお世辞になります。

「貫禄」とは、室町時代に武家が管理する米の収穫量を表す言葉で、「高い値打ちがある」という意味から「貫禄がある」とい意味で使われ、現在の意味に変化しました。

「威厳」と「貫禄」の違い!

「威厳」「堂々として近寄りがたい重圧感がある様子」です。

「貫禄」「堂々として器の大きさを感じる様子」です。

まとめ

今回は「威厳」「貫禄」の違いをお伝えしました。

「威厳は重圧感」「貫禄は器の大きさ」と覚えておきましょう。