「探検」と「探索」の違いとは?分かりやすく解釈

「探検」と「探索」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「探検」「探索」の違いを分かりやすく説明していきます。

「探検」とは?

「探検」とは?

「探検」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「探検」「たんけん」と読みます。

「探検」「危険を冒し、未知のエリアに入り、実地に調べること」という意味があります。

このように「探検」は、まず危険を冒す必要があり、また未知のエリアに行き、さらに実地に調べるという条件が整ったときに使う言葉になります。

例えば、北極は、極寒の地で、死の危険性がある場所です。

さらに、知られていないエリアがたくさん残されています。

そこで、北極に行き、実地で何かを調べるときは、「北極探検」という言葉を使うことができます。

また、小さな子供が近所を歩き回る場合、「小さな子供が近所を探検する」と表現できます。

小さな子供にとっては、車が行きかう道路や、深いドブ、野良犬などが十分に危険な存在で、また近所とはいえ小さな子供にとっては未知のエリアになるためです。

このように、危険を冒して、未知のエリアに行き、実地で調べる様子を見た場合は、「探検」という言葉を使うことができます。

「探索」とは?

「探索」とは?

「探索」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「探索」「たんさく」と読みます。

「探索」「未知の事柄などを探り調べること」という意味があります。

例えば、邪馬台国がどこにあったかは、誰も知りません。

未知の事柄と言えるため、邪馬台国の場所を調べるという行為は、「邪馬台国の所在地を探索する」と言うことができます。

また、海底は、人間が知らない場所が沢山ある未知の場所です。

そこに住む深海生物も同様にミステリアスな存在になります。

そのため、「深海を探索する」などという言葉を使うことができます。

次に「探索」には「罪人の行方、罪状などを探り、調べること」という意味があります。

例えば、刑務所から脱走した犯人の行方を探り調べる時、「脱走犯を探索する」などと言います。

「探検」と「探索」の違い

「探検」と「探索」の違い

「探検」「探索」の違いを、分かりやすく解説します。

「探検」「危険を冒し、未知のエリアに入り、実地に調べること」という意味があります。

「探索」「未知の事柄などを探り調べること」という意味があります。

どちらも「未知のこと」を調べるという点では共通する意味があります。

ただし、「探検」という場合は「場所」を調べることを指し、「探索」「事柄」を調べることを指します。

また、「探検」「実地を調べる」ことを指しますが、「探索」の場合は、資料などを用いて、机上で調査する場合もあります。

さらに「探検」には「危険を冒す」という要素も含まれています。

このように、「探検」「場所を調べる」「実地に行く」「危険を冒す」のに対して、「探索」「物事を調べる」「実地に行かなくてもいい」「危険を冒さなくてもいい」という違いがあります。

まとめ

まとめ

「探検」「探索」の違いについて見てきました。

2つの言葉の違いを知ったことで、今後は使い分けることができそうです。