「勤める」と「働く」の違いとは?分かりやすく解釈

「勤める」と「働く」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「勤める」「働く」の違いを分かりやすく説明していきます。

「勤める」とは?

「勤める」とは?

「勤める」「つとめる」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「ある職業に就いていること」という意味で、生活の為に稼ぐ仕事を持っていることです。

2つ目は「組織や会社と雇用契約を結び、労働していること」という意味で、ある組織や会社に所属している一員である状態のことです。

3つ目は「仏教用語で熱心に仏道に励むこと」という意味です。

上記に共通するのは「自分の役割を持っている」という意味です。

「勤める」の使い方

「勤める」「ある職業に就いていること」「組織や会社と雇用契約を結び、労働していること」「仏教用語で熱心に仏道に励むこと」という意味で使われます。

動詞として「勤める・勤めた」と使われたり、副詞として「10年間勤めてクビになる」などと使われたり、名詞として「勤め」と使われたりします。

基本的に、組織や会社などに雇用されて、仕事に従事することに使われる言葉です。

「働く」とは?

「働く」とは?

「働く」「はたらく」と読み、の意味は以下の通りです。

1つ目は「職業として仕事を持ち、身体を動かして稼ぐ」という意味で、生計を立てる為に一定の職に就いて労働することです。

2つ目は「ある効果が表れる」という意味で、ある物が作用して結果があらわれることです。

3つ目は「頭脳や精神が活性化する」という意味で、人の能力が活発になることです。

4つ目は「悪いことをする」という意味で、悪さをやからすことです。

5つ目は「文法で、動詞後の語尾が変化すること」という意味で、語尾が活用できる言葉のことです。

上記に共通するのは「行動して作用する」という意味です。

「働く」の使い方

「働く」「職業として仕事を持ち、身体を動かして稼ぐ」「ある効果が表れる」「頭脳や精神が活性化する」「悪いことをする」「文法で、動詞後の語尾が変化すること」という意味で使われます。

動詞として「働く・働いた」と使われたり、副詞として「働いてお金を稼ぐ」などと使われたり、名詞として「働きが悪い」などと使われたりします。

基本的に、ある役割を果たす為に、実際に動いて結果を出すことに使われる言葉です。

「勤める」と「働く」の違い

「勤める」と「働く」の違い

「勤める」「組織や会社などに雇用されて、仕事に従事すること」という意味です。

「働く」「ある役割を果たす為に、実際に動いて結果を出すこと」という意味です。

「勤める」の例文

「勤める」の例文

・『彼の両親は役所に勤めている』
・『彼の娘は一流商社に勤めている』
・『私の娘は秘書として外資系企業に勤めている』
・『僧侶として初めて法事を勤める』

「働く」の例文

「働く」の例文

・『彼は寝る間も惜しんで働いた』
・『働きながら医療事務の資格を取得する』
・『引力の法則が働いて頬がたるんできた』
・『子供は悪知恵ばかりよく働く』

まとめ

まとめ

今回は「勤める」「働く」について紹介しました。

「勤める」「組織で仕事に従事する」「働く」「動いて結果を出す」と覚えておきましょう。