「フォロバ」と「相互フォロー」の違いについて、詳しく説明していきます。
「フォロバ」とは?
「フォロバ」とは、「フォローバック」を縮めた言葉です。
他のアカウントがフォローでき、逆にフォローされることもあるといったシステムのあるツイッターやインスタグラムなどのSNSにおいて、自分が誰かのアカウントをフォローしたことに対し、フォローし返されることがこの「フォロバ」になります。
誰かをフォローする際に、「できればフォロバお願いします」のように一言添える場合も少なくなく、できたらこちらもフォローして欲しいという意味から使っています。
「相互フォロー」とは?
その「フォロバ」がもらえると、両者はこの「相互フォロー」という形になります。
お互いにフォローし合っているという意味になる言葉で、先に挙げた「できればフォロバお願いします」のようなセリフは、この「相互フォロー」という形にする為に添えたものだと考えていいでしょう。
ただし、単にフォロワー数の増加の為に、今までに何の絡みも無い人を片っ端からフォローするような行為は嫌われる元になるので注意が必要です。
「フォロバ」と「相互フォロー」の違い
これらの言葉は、「フォロバ」は誰かをフォローしたことで、それに対してフォローし返してもらうことで、「相互フォロー」はそれが行われるとそのような形になるという関係になります。
自らのフォローが絡まず。
一方的にフォローされた時には「フォロバ」とは呼ばず、「フォロバ」が目的でフォローされたと思われる場合に、それをしたくない場合にはもちろんしなくても構いません。
一般の人が、特に自分の発言などに興味はないと思われるフォロワーを増やしてもあまり意味がありませんが、多いと自慢したかったり、フォロワー数に応じて広告発言によって収入が得られるシステムというものもある為、「フォロバ」目当ての無理なフォロワー増やしが行われることがあるという次第です。
まとめ
「フォロバ」と「相互フォロー」は、このような違いのある言葉です。
意味として、「相互フォロー」には必ず「フォロバ」が絡むという関係となっています。