「持論」と「自論」の違いとは?分かりやすく解釈

「持論」と「自論」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「持論」「自論」の違いを分かりやすく説明していきます。

「持論」とは?

「持論」とは?

自分の意見、かねてから自分が主張していることなどの意味合いで、自分が知っている他人の論を発表するケースは持論を発表しているわけはありません。

自分の考えは他の意見によって左右されないという意味合いの持論は曲げない、持論を発表していくという意味合いの持論を展開するなどの使われ方があります。

持論は間違っていることもありえます。

持論は基本的には人間個人が持つもので、千差万別となっています。

会社も持論を持つケースがありますが、どちらかと言うとマスコミの持論などと言った使い方なります。

動物は持論を持っているかは明らかではありません。

AIやロボットが持論を持つということは今後ありえるでしょう。

持論は非常に幅広い範囲で増えていく傾向にありますが、これは世の中で起きた事柄に対しての自分の意見が持論になるためで、特に感想がないということも持論になることから人口よりも数が多くなり得るものであり、無尽蔵に増える可能性すらあります。

ただし他の人と持論が重なってしまうということも当然ありえます。

他人の意見は他の人の持論などと言った言葉になり、他論という言葉は存在していません。

「自論」とは?

「自論」とは?

多くの辞書に載っていない言葉で、自説、持論の誤用と考えられています。

そのため迷ったら持論を使うべきと言えます。

ただし辞書に載っていないとは言え、全く意味不明で通じない言葉とまでは言えず、自分の意見という意味合いは伝わる言葉でもあります。

実際の使用例も割と見られる言葉ですが、持論から大きく逸脱した使い方は見られず、自分の考えを伝えるという目的になっていることがほとんどです。

自論であればより他人の考えを引用して発表する意味合いは弱いとも考えられます。

流行語の類いではなく、誤用ということもあるため、辞書に載るとしてもかなり時間がかかるでしょう。

「持論」と「自論」の違い

「持論」と「自論」の違い

「持論」「自論」の違いを、分かりやすく解説します。

持論はかねてから自分が持っている意見、主張していることなどという意味で、自論は厳密な日本語ではなく、持論や自説の誤用として使われている言葉で、意味は持論とほぼ同じになっています。

ケースによっては持論と自論を併記しているケースすらありますが、誤用の自論の方は独自の意味は発生していないため、使い分けられる段階にはなく、持論を使うことが無難と言えるでしょう。

自論が独自の意味を持つかと言うと文字の関係からかなり難しく、誤用の域から抜け出すのは難しいと考えられます。

まとめ

まとめ

持論と自論は自論が誤用の言葉であるため、持論だけ覚えていてもそれほど問題がないと言えます。

意味に関してはほぼ同じとされていますが、自論を曲げないなどという使い方は間違いになるので注意が必要です。

間違いではあるものの座りの良い字面であることが問題とも言えます。