「基準」と「規準」の違いとは?意味を詳しく解釈

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「基準」と「規準」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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「基準」「規準」の違いをご存知でしょうか。

ここでは二つの言葉の違いと、それぞれの言葉を使った例文、意味を説明しています。

では一緒に見ていきましょう。

「基準」の意味や使い方

「基準」とは、物事を比較したり、判断する時のよりどころとなるもの、一定の標準という意味になります。

例えば判断や採点が、優しい、簡単といった時は「基準が甘い」という言い方になります。

他には「基準を満たしていない者」「採点の基準は変更しない」などと使います。

「規準」の意味や使い方

「規準」とは、判断、行動のお手本となるもの、規則といった意味合いになります。

「先生の決めた規準」「規準を作ったところで誰も守れない」「その時代によって規準なんて変わる」などと使います。

「基準」と「規準」の違い

「基準」「規準」、それぞれの言葉の意味、使い方を説明しました。

同じ読み方で、意味合いも似ていますので使い分けは難しく感じられます。

使い分け方としては「基準」とは「基」という字が入っています。

「基本」「基(もと)」ということで、物事を比較、判断する基本、標準という風に覚えますとわかりやすいでしょう。

一方で「規準」ですが、こちらは「規則」「規」と覚えましょう。

つまり、実際の行動の手本、規則です。

また考える時は「基準」、動く時は「規準」という大まかな分け方で覚えるのもおすすめです。

「基準」を使った例文と意味を解釈

「基準」を使った例文とその意味を見ていきます。

「基準」を使った例文1

「彼の異性の判断基準っていまいちわからない」

物事を判断する時の一定の標準を「基準」と言います。

例文は、異性を選ぶ時のポイント、条件などがわからないと言う意味になります。

「基準」を使った例文2

「品質基準に達していないものは売り物にはできない」

「品質基準」とは、商品としてのレベルに達しているかどうか、見極める為の一定の標準のことを言います。

例えば点数にすれば100点満点中、95点以上のものが「品質基準」としたとします。

そうなれば「品質基準」を達しているものは「95点から100点」となりますから、多少はバラつきがあるということでもあります。

「規準」を使った例文と意味を解釈

「規準」を使った例文とその意味を見ていきます。

「規準」を使った例文1

「それぞれの部で規準を決めているので統一性はない」

「規準」とはお手本になる規範のことで、簡単に言えばルール、規則といった意味合いです。

例文はそれぞれの部で規則を作っているので、全部が同じというわけではないという意味になります。

「規準」を使った例文2

「あなたの規準には従えない」

「規準」とは、お手本となる規範という意味になります。

例文の「あなたの規準」とは、その人が作った決まり事、もしくはその人そのものがお手本という意味になります。

つまり、あなたをお手本にはできない、あなたの決めた決まりごとには従えないということを言い表しているのです。

まとめ

いかがでしたか。

「基準」「規準」、それぞれの言葉の意味と違いが理解できたのではないでしょうか。

違いを正しく理解して使い分けてください。