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「即答」と「速答」の違いとは?分かりやすく解釈

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「即答」と「速答」の違い二語の違い
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同じ「答え」という漢字を用いるため間違われやすい「即答」「速答」

この記事では、「即答」「速答」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「即答」とは?

「即答」には、その場ですぐに返答することといった意味があります。

「即答」に用いられている「即」には、「ただちに」といった意味があり、「即座」「即興」といった言葉にも用いられる漢字です。

相手に何かを問われたとき、質問されたとき、確認されたときなどに、場所を変えることもなく、時間を空けることもなく、その場ですぐに返答する行為が「即答」です。

「即答」の使い方

「即答」の場合、「即答する」といった形で用います。

そのほか、「即答」したくない場合は、「即答を避ける」「即答できない」

「即答」を希望する場合は、「即答を迫る」「即答を求める」などといった形で用います。

「速答」とは?

「速答」には、速やかに答える、すぐに答える、といった意味があります。

「速答」に用いられる「速」には、「はやい」「すみやか」といった意味があり、「速断」「早速」といった言葉にも用いられる漢字です。

相手から質問されたときにスピーディーに答えることが「速答」で、答えを出すまでにさほど時間を要しません。

ただし、「速答」の場合、その場で答える必要はなく、あくまでも、時間を掛けずに答えることを重視した言葉となります。

「速答」の使い方

「速答」は、「速答する」といった形で用います。

そのほか、「速答」したくない場合は、「速答することはできません」

「速答」を希望する場合は、「速答を求める」などといった形で用います。

「即答」と「速答」の違い

どちらも、質問などに対し早く答えを出すといった意味ですが、その早さに少し違いがあります。

「即答」の場合、その場ですぐに答えを出す必要がありますが、「速答」の場合は、その場である必要はありません。

可能な限りスピーディーに答えを出せば「速答」です。

一度家に持ち帰って考えても特に問題はありません。

あくまでも、答えを出すまでのスピーディーにこだわっているのが「速答」で、「即答」の場合は、必ず、その場で答えを出す必要があります。

「即答」の例文

・『彼の質問は、そう簡単に即答することなどできない質問でした』
・『即答せずに、一度持ち帰って検討することにしました』
・『セールスマンは、何度も即答を迫ってきました』
・『即答を得ることができ、一安心です』

「速答」の例文

・『生徒からの質問にいつでも速答できるように先生も勉強しています』
・『入試が終わったあと、速答を見て答え合わせをしました』
・『今回の問題は予想以上に難しく、速答することができなかった』
・『子供たちのために、どんな問題でも速答できるように努力しています』

まとめ

以上のように、場所にまでこだわっているのが「即答」となり、「速答」の場合は、とにかく、そのスピードにこだわった言葉といった違いがあります。

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