この記事では、「余暇活動」と「レクリエーション」の違いを分かりやすく説明していきます。
「余暇活動」とは?
仕事をしたり、食事や睡眠など身の回りのことをしたりする以外の時間に行う活動のことです。
人間は生きていくために食物を得たり、住む場所を確保したりしなくてはなりません。
それらを得るために金銭が必要で、金銭を得るために仕事をしています。
生きていくためには食事をしたり、睡眠をとったりする必要もあります。
これらを行う時間を省くことはできません。
こういった生活を維持していくための時間の残りの自由に使える時間を余暇といいます。
この時間に行う活動が「余暇活動」です。
一人で行うものもあれば、複数人で行うものもあります。
また、受け身のものもあれば、自分から積極的に働きかけるものもあります。
この時間に行われるものとしては、読書、スポーツ観戦、運動、ショッピング、釣りなどがあります。
「余暇活動」の使い方
仕事の時間と、生活を維持するために身の回りのことを行う時間以外の、余った時間に行う活動を指して使用する言葉です。
一人で行うものも、複数人で行うものも、受動的なものも、能動的なものも指しています。
「レクリエーション」とは?
仕事や勉強などで疲れた心身を回復させるために、休養を取ったり、楽しみ事をしたりすること、またその休養や楽しみ事のことです。
楽しみ事といっても、一人で行うものもあれば、複数人で行うものもあり、受け身のものもあれば、積極的に自分からかかわっていくものもあります。
この言葉が指すものは、複数人で行い、自分から積極的にかかわっていくものです。
たとえば、ビンゴ、手芸、体操、鬼ごっこ、椅子取りゲームなどがこれにあたります。
年齢に合わせて何を行うのか決めると楽しむことができます。
たとえば介護施設などでは、高齢者に対して体操、歌、お手玉、クイズなどが行われています。
「レクリエーション」の使い方
仕事や勉強とは別の時間に、疲れた心身を休めたり、楽しんだりするために行う活動を指して使用する言葉です。
「余暇活動」と「レクリエーション」の違い
仕事の時間、食事や睡眠など身の回りのことをする時間以外に行う活動という点が同じです。
前者は、行う人数は関係なく、受動的か、能動的かも関係なく意味しています。
一方、後者は複数人で行う能動的なものを指しています。
「余暇活動」の例文
・『余暇活動に何をするか考える』
・『余暇活動を楽しむ』
・『余暇活動をする時間が十分にある』
・『余暇活動の計画を立てる』
「レクリエーション」の例文
・『みんなでレクリエーションをする』
・『レクリエーションで輪投げをした』
・『レクリエーションの準備をする』
・『レクリエーションの片付けをする』
まとめ
生活のためにやらなければならないことをする時間以外の、自由に使える時間に行うものを指す言葉です。
何人で行うのか、受動的か能動的かという点に違いがあります。