Twitterの「返信」と「リツイート」の違いとは?分かりやすく解釈

「返信」と「リツイート」の違い新語・ネット語

この記事では、Twitterの「返信」「リツイート」の違いを分かりやすく説明していきます。

Twitterの「返信」とは?

Twitterの「返信」とは?

Twitterにおいての「返信」とは、誰かのツイートに返事としてツイートすることです。

返信したいツイートに表示されている「←」のボタン(4つボタンがある中の一番左です)を押して開く枠内で発言すると、そのツイートに対する「返信」だと分かるように相手のタイムラインに表示されます。

尚、その発言は返信した相手だけでなく、両者を共にフォローしている人のタイムラインにも表示されます。

Twitterの「リツイート」とは?

Twitterの「リツイート」とは?

「リツイート」は、特定の発言を自分のツイートと同じようにフォロワーに展開することです。

先のような4つボタンがある中の左から2番目になる「↑↓」のボタンから、その内容のまま「リツイート」するだけでなく、その発言を引用し、それに対する自分のコメントも付けて「リツイート」することも可能です。

この場合も、自分をフォローしている人のタイムラインにそれが表示されることになり、あまりこの「リツイート」ばかりしていると、「リツ爆」と呼ばれる迷惑行為の1つになってしまうので注意してください。

この「リツ爆」とは、タイムラインがフォローしている人の「リツイート」だらけになってしまうことで、それによって肝心なツイートを見逃してしまうことがある為、いくら面白いツイートがあったとしても、あまり多用するものではありません。

Twitterの「返信」と「リツイート」の違い!

Twitterの「返信」と「リツイート」の違い!

「返信」「リツイート」の違いを、分かりやすく解説します。

「返信」は、その相手への返事だと分かるツイートで、「リツイート」の方は、フォロワー全員に対して特定のツイートを紹介するという形になります。

また、「リツイート」は、フォロワー全てのタイムラインに表示される為、先の「リツ爆」とならないように、程度を弁えて行う必要があります。

まとめ

まとめ

「返信」「リツイート」は、このような違いがあります。

「返信」は、「リプライ」とも呼ばれ、こちらの方が(その呼び方として)使われる場合もあります。