「避難勧告」と「避難指示」の違いとは?分かりやすく解釈

「避難勧告」と「避難指示」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「避難勧告」「避難指示」の違いを分かりやすく説明していきます。

「避難勧告」とは?

「避難勧告」とは?

「避難勧告」とは、あらゆる自然災害や火災などによって住民に危機が迫っていると考えられる時に、該当する地域に対して市町村などの公的な機関から出されるものです。

そのような災害に対しては「警戒レベル」というものが設定されており、この「避難勧告」は、レベル4に該当します。

拘束力こそないものの、早めの避難を促しており、避難先についての情報も合わせて提供されるのが通常です。

この一つ下のレベル3は「避難準備」で、いつでも避難できるように準備しておくことが表されている言葉になります。

「避難指示」とは?

「避難指示」とは?

「避難指示」とは、上記の警戒レベルの5に当たり、「避難勧告」よりも危険が迫っていることの表現です。

こちらも強制とまではいきませんが、速やかに避難することという命令だと解釈して構いません。

それほど危険が切迫しているという意味になる為、これが出された時には一刻も早い避難が推奨されます。

尚、これが解除されるまでは、該当に地域に立ち入ることが禁止されるようなことも多いです。

「避難勧告」と「避難指示」の違い

「避難勧告」と「避難指示」の違い

「避難勧告」「避難指示」の違いを、分かりやすく解説します。

共に災害時の避難に関する公的な情報伝達になり、「避難勧告」の方がレベルが低い表現ながら、これが出されるような事態となると、できればすぐに避難するべきだと言えるでしょう。

「避難指示」ともなると、更に危険が強まっており、すぐにでも避難が必要な事態だと考えて構いません。

このレベルの指示は、先の大震災クラスの地震、もしくは大型の台風が直撃するような場合でもない限り、滅多に出されるものではありません。

まとめ

まとめ

「避難勧告」「避難指示」は、このような違いになります。

「避難指示」が出された時には、速やかに避難することを心掛けてください。