「ザラ場」と「板寄せ」の違いとは?分かりやすく解釈

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「ザラ場」と「板寄せ」の違い専門用語・業界用語
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「ザラ場」「板寄せ」は株式市場(株取引)の仕組みに関連する類似した二つの経済用語ですが、「ザラ場」「板寄せ」の意味の違いを正しく理解できているでしょうか?

この記事では、「ザラ場」「板寄せ」の違いを詳しく説明していきます。

「ザラ場」とは?

「ザラ場」とは?

「ザラ場」とは「ザラにある普通の取引の場」を語源にしている経済用語ですが、「株式市場の寄付から引けまでの間の立会時間(取引時間)」のことを意味しています。

「寄付(よせつけ)」とは「1日の前場(後場)の取引の最初に成立する売買」の意味を持ち、「引け(ひけ)」とは「前場(後場)の取引の最後に成立する売買」の意味を持っています。

「ザラ場」は一般に「平日の9時~15時(11時30分からの昼休憩の1時間を挟む)」までの株式市場の立会時間(取引時間)を示しますが、「ザラ場における需給に基づく売買注文の決定方式(ザラ場寄せ)」を意味することもあります。

「板寄せ」とは?

「板寄せ」とは?

「板寄せ(いたよせ)」とは、「株式相場の前場・後場の始まりの時間において、最初の値段(始値)を決める際に使用される板を用いた株価決定方式」を意味しています。

「板寄せ」とは「株式市場で前場・後場の始値を決める方式」であり、「その時点における売買注文をすべて付き合わせた上で、需給のバランスが取れた価格」を決定するやり方になります。

「ザラ場」と「板寄せ」の違い!

「ザラ場」と「板寄せ」の違い!

「ザラ場」「板寄せ」の違いを、分かりやすく解説します。

「ザラ場」「板寄せ」も株式市場や株投資に関連する言葉ですが、「ザラ場」というのは「株式市場が開いている9時~15時までの立会時間(取引時間)」を意味しているのに対して、「板寄せ」とは「株式市場の前場・後場の始値を決定する板(売買注文の数量のバランス)を用いた方式」を意味している違いがあります。

「ザラ場」には「始値が決まった後に、投資家の買い注文と売り注文に応じて個別に株価を決定していくザラ場寄せ」の意味合いもありますが、「板寄せ」「前場・後場の始まりの時間において、売買注文のバランスを取って始値を決定するやり方」を意味している違いを指摘できます。

まとめ

まとめ

株式市場・株式投資(株取引)に関係する投資用語の「ザラ場」「板寄せ」の意味の違いを分かりやすく説明しましたが、いかがだったでしょうか?

「ザラ場」「板寄せ」の意味の違いを詳しく知りたい時には、この記事の説明をチェックしてみてください。