この記事では、「wedding」と「marriage」の違いを分かりやすく説明していきます。
「wedding」とは?
「wedding」の意味と使い方について紹介します。
意味
「wedding」は、「結婚式」「婚礼」という意味です。
使い方
「wedding」は「ウェディング」という日本語にもなっていて、「結婚式」に関わる言葉に使われます。
英語で「結婚式」は“wedding ceremony”と言います。
ここから、「wedding」は「結婚式」に関する言葉として使われる様になりました。
“wedding reception”は「披露宴」のこと、“wedding dress”は「ウェディングドレス」です。
この様に「wedding」は、結婚式当日にすることに対して使われることが多い言葉です。
因みに「wedding」は動詞「wed」の動名詞ですが、現在では殆ど「wedding」として使われています。
「marriage」とは?
「marriage」の意味と使い方について紹介します。
意味
「marriage」は、「夫婦関係」「結婚生活」という意味です。
使い方
「marriage」は、フォーマルな意味での「結婚式」という意味ですが、非常に堅い表現であり、会話ではあまり使われません。
女性向け商品の名称などに付けられることが多い言葉です。
「marriage」は、「結婚」よりも「結婚してからの生活」を表すことが多く、“They got a happy marriage.”(彼らは幸せな結婚生活を送った)などに使われます。
「wedding」と「marriage」の違い!
「wedding」は、「結婚式」に関わることを表す言葉です。
「marriage」は、「結婚生活」「夫婦関係」を表す言葉です。
まとめ
「wedding」と「marriage」は、使い方が違います。
日常会話では「wedding」を使えば良いでしょう。
