「ktkr」と「wktk」の違いとは?詳しく解釈!

「ktkr」と「wktk」の違い新語・ネット語

「ktkr」「wktk」は、共に2ちゃんねるではお馴染みの言葉です。

「ktkr」とは?

「ktkr」とは?

「ktkr」は、「キタコレ」を略した言葉で、ローマ字読みにした「ki ta ko re」のそれぞれの子音がくっ付けて作られています。

よって、「キタコレ」とそのまま表記しても同じ意味になり、そちらのまま使われることも多いです。

いずれも「待っていた」という解釈になる言葉で、待っていたものがきた、その通りになったといった時に使われます。

例えば、何かの画像が欲しいと頼んでいて、誰かがそのurlを貼ってくれた時に用いるといった具合になります。

その時の「待っていた度」によって、「ktkr!!!!!」などと「!」を伴って使われることが多いです。

「wktk」とは?

「wktk」とは?

こちらの「wktk」は、元は「ワクワクテカテカ」という言葉です。

まず「ワクテカ」と略し、そのローマ字読みの「wa ku te ka」からきています。

期待感からツヤツヤにテカっている様子の表現で、「ワクワク」と普通の言葉で表現してもそれほど意味は変わりません。

こちらは、新しいゲーム機が発売されると聞いた時にそれに期待という意味で使われたり、今日はジャンボ宝くじの当選発表だといった日などに使います。

「ktkr」と「wktk」の違い

「ktkr」と「wktk」の違い

「ktkr」は、待っていましたという意味になるので、「ありがとう」というニュアンスが少なからず含まれていると考えていいでしょう。

「wktk」の方は、楽しみだ、期待しているとなる表現なので、この2つはアルファベット4文字の略語同士ながら、全く意味が違います。

尚、これらと共に2ちゃんねるで頻繁に見掛ける言葉に「kwsk」があり、こちらは「詳しく教えて欲しい」といった解釈になり、先の2つと同様にローマ字にした「ku wa shi ku」が語源です。

まとめ

まとめ

2ちゃんねるを利用するなら、この「ktkr」「wktk」、及び「kwsk」は是非覚えておきましょう。