「祟り」と「呪い」の違いとは?分かりやすく解釈

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「祟り」と「呪い」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「祟り」「呪い」の違いを分かりやすく説明していきます。

「祟り」とは?

「祟り」とは、神や仏、もしくは霊的存在が、人間のする行為に対して咎める行動をする、つまり災いなどを降りかからせることを言います。

また、「悪い」とされる行動に対して報いを受けることでもあります。

例えば「夜更かしが祟り、大事なテストの日に寝坊した」「長年の暴飲暴食が祟り胃腸が悪くなった」などと使いますのは神仏の「祟り」という意味合いではなく「悪い行動」をしたことの報いという意味合いになります。

「呪い」とは?

「呪い」とはある特定の人に悪いこと、災いが起こるように念を込めること、祈ることを言います。

例えは悪いですが「あの人、死ねばいいのに」「あの家族に悪いことが起こればいいのに」「あの二人、別れてしまえばいいのに」と言った言葉は「呪いの言葉」ということになります。

「祟り」と「呪い」の違い!

「祟り」「呪い」の違いを、分かりやすく解説します。

「祟り」とはある行為によってもたらされる災いのことや、報いとして受ける災難という意味になります。

最初にあるのは「悪いとされる行為」です。

一方で「呪い」というのは人の悪い念です。

特定の人を嫌ったり、恨むことがはじめにあり、その人に悪いことが降りかかればいいと念ずることが「呪い」です。

この場合は、呪われる人というのは、実際に呪われるような悪いことをした場合もありますが、まったく何もしていなくてただ嫉妬や嫌いという感情によって一方的に呪われることもあるのです。

これが「祟り」「呪い」の違いと言えます。

しかし「人を呪わば穴二つ」という言葉がありますように、「呪い」というのは、呪った人もその報いを受けると言われています。

これは悪いことを考えていれば悪いことを引き寄せてしまうということを表した言葉です。

つまり「呪い」とは良くないことであるという意味でもありますのでそのような感情は持たない方がいいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「祟り」「呪い」の意味と違いを説明しました。

似たような言葉ですが、意味合いが違います。

悪いことが起これば「何かの祟りではないか」「誰かに呪われているのではないか」などと言ったりしますが、違いを理解して使い分けるようにしてください。