「被災」と「被害」の違いとは?分かりやすく解釈

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「被災」と「被害」の違い 言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「被災」「被害」の違いを分かりやすく説明していきます。

「被災」とは?

「被災」とは、災害による「被害」を受けることです。

よって、台風や地震、強風や津波などによるものがほとんどで、「この前の台風で、家が被災してしまった」と使われた時には、台風によって家が壊れるなどの「被害」を受けてしまったと表しています。

同じ意味で、主に受けた側が使う「罹災」(りさい)という言葉があり、「被災」は、「被災した県は~」などと、そのような対象に用いることが多く、受けてしまった方からは、「罹災してしまった」のように使われる言葉です。

「被害」とは?

その「被害」は、損害、または危害を受けてしまうという意味の言葉です。

「店に泥棒が入るという被害に遭った」などと使われる言葉で、それによって、何かしらの損害や危害を受けた時に用いられます。

「金銭的な被害があった」とすると、金銭が盗られたことの表現になり、「被害は、自動車が傷付けられた程度だ」とした時には、自動車が傷付くという損害を受けたことになります。

肉体的な損傷にも使われる言葉で、「少し擦りむく被害に遭った」とすると、何かしらの理由から、そのような怪我をしたということが表現されています。

「被災」と「被害」の違い

「被災」「被害」の違いを、分かりやすく解説します。

「被災」は、災害による「被害」を受けるという意味になります。

その「被害」は、対象に損害や危害を受けた時に使われる言葉で、金銭や物品から、肉体的な損傷、契約の内容などに使われる表現です。

災害が原因で、そのような「被害」があった時には「被災した」のように用いられ、それが原因ではない場合には「被害を受けた」といったような使われ方になります。

まとめ

「被災」「被害」は、このように違います。

原因が災害にある時にのみ、「被災」と表現することができると覚えておくといいでしょう。