「非常」と「異常」の違いの違いとは?分かりやすく解釈

「非常」と「異常」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「非常」「異常」の違いを分かりやすく説明していきます。

「非常」とは?

「非常」とは?

「非常」とは、通常ではない状態だと表す言葉になります。

「今は非常時だ」と使うと、今は通常時ではないと表しており、かなり悪い意味のそれだという解釈してください。

「非常口」は、通常ではない、万が一の時の為の出口のことになり、「非常事態」とすると、悪い意味で通常ではないという意味になり、それほど逼迫(ひっぱく)している状態の表現だと考えていいでしょう。

「異常」とは?

「異常」とは?

「異常」は、通常ではないという意味の言葉です。

「異常が起きている」とすると、何かしら通常ではないことが起きていると表現する使い方になり、「異常がないか点検する」とすれば、通常ではないことが何か起こっていないか確認することが表現できます。

「非常」と近いニュアンスになりますが、そこまで悪いことにはなっていない場合に使われる表現で、「異常事態」より、「非常事態」の方が悪い度合いが高いと考えて構いません。

また、「異常が起きている」と使えても、「非常が起きている」とは使えず、近い意味で言い換えるなら、「非常なことになっている」などとしないといけません。

「非常」と「異常」の違い

「非常」と「異常」の違い

「非常」「異常」の違いを、分かりやすく解説します。

「非常」は、通常ではなく、とても悪い状態の表現になります。

「状態」を表す言葉になる為、これら起きている(起こっている)という使い方はできず、そうなっていると表さないといけません。

「異常」は、それがある、そのような事態だと使える言葉ですが、通常とは違うという意味で使います。

「非常」と似た解釈になりますが、そこまで悪い状態という訳でもなく、通常ではないという意味で広く使うことができます。

まとめ

まとめ

「非常」「異常」は、このように違います。

「非常」は、その状態が通常とは異なり、とても悪いことの表現になり、そう簡単に使われる言葉でもありません。