この記事では、「合コン」と「街コン」の違いを分かりやすく説明していきます。
「合コン」とは?
「合コン」の意味と概要について紹介します。
「合コン」の意味
「合コン」とは、「個人で友人関係を利用して企画やセッティングを行い、男女の出会いの場を持つこと」という意味です。
「合コン」の概要
「合コン」は、会社の仲間や友達同士で集まり、企画やセッティングをして、人脈のつながりを利用して人を集めて男女の出会いの場を作ることを言います。
基本的に「女性のグループ」と「男性のグループ」とがあり、それぞれの幹事が連絡を取り合って日にちや場所を決めます。
人数は多くの場合、それぞれのグループが4人~5人ずつで、合計8人~10人、男女同じ人数が原則です。
幹事を通してつながっている人達ですので、打ち解けやすいイメージがあります。
「街コン」とは?
「街コン」の意味と概要について紹介します。
「街コン」の意味
「街コン」は、「地域を活性化させる為に、出会いを求めている若い人に向けて開催するイベントのこと」という意味です。
「街コン」の概要
「街コン」は、企業や地元の町内会などが、地域の活性化を図り、その街を若い人の出会いの場として企画するイベントのことを言います。
運営会社が企画をしていて、街ぐるみで協力することが多く、それだけ大規模になります。
お店も一ヶ所ではなく複数回れるところも多く、出会った異性との会話を楽しみながら、好みの人を見つけて行くのが特徴です。
規模によっては数百人が参加することもあり、その気になれば出会いのチャンスが大きくなります。
「合コン」と「街コン」の違い!
「合コン」は「個人的に集まってセッティングをする出会いの場のこと」です。
「街コン」は「企業や地域でセッティングをして、街を出会いの場にすること」です。
まとめ
今回は「合コン」と「街コン」の違いをお伝えしました。
「合コンは個人ベース」と「街コンは企業や地域が開催するもの」と覚えておきましょう。