この「眼鏡」と「伊達眼鏡」は、どう違うのでしょうか。
「眼鏡」と「伊達眼鏡」の違い
「眼鏡」も「伊達眼鏡」も、見た目は一般的に解釈される「眼鏡」に違いありませんが、「伊達眼鏡」には「度」が入っていません。
つまり、度の入ったレンズを使った本来の視力の矯正という用途で使われる眼鏡は普通に「眼鏡」と呼び、ファッションとして利用する度の付いていないものが「伊達眼鏡」と呼ばれます。
「眼鏡」と「伊達眼鏡」の見た目に違いはある?
「伊達眼鏡」の度の入っていないガラスやプラスチックは、よく見るとそれだと分かりますが、遠距離からでは区別が付かないかも知れません。
また、「伊達眼鏡」の中には、レンズ部分に何も入れていないものもあり、その場合には簡単にそれだと分かります。
芸能人の宮川大輔氏がいつも着用しているのがこのタイプで、テレビ画面でもそうだと区別が付きます。
まとめ
「伊達眼鏡」も「眼鏡」の1つですが、視力の矯正として掛けている訳ではない眼鏡のことだと覚えておきましょう。
