この「脂質」と「糖質」は、共に摂り過ぎるといいことはありません。
「脂質」とは?
「脂質」は、食事から摂取するべき三大栄養素の1つです。
動物性油脂や植物性油の中に含まれるもので、過剰に摂取すると肥満やそれに絡んだ様々な病気の発祥にも繋がってしまうので気を付けないといけません。
この脂質は1グラム当たり9カロリーあり、先の三大栄養素の中でも一番カロリーが高いのが特徴です。
その為、極力摂らない方がいいのかと言えばそういうものでもなく、不足すると疲れやすくなってしまったり、抵抗力が低下してしまうことになってしまうので、適度な摂取が求められます。
「糖質」とは?
「糖質」も三大栄養素の1つになり、こちらは食事中の炭水化物から食物繊維を除いたものがそのように呼ばれています。
有名なものでは砂糖がそれで、植物に含まれるブドウ糖や果糖もそれに当たります。
こちらも脂質と共に摂り過ぎは禁物ですが、1グラム当たり4カロリーと脂質と比較すると半分以下のカロリーなので、明らかに摂り過ぎだと思われない限り、むしろ摂取するべきだとも考えられます。
これが不足すると、体が動かなくなったり、意識障害を起こすことまで考えられ、常に血中にある程度の濃度となっています。
「脂質」と「糖質」の違い
同じダイエットの敵だと言われている同士でも、この「脂質」と「糖質」は性質が異なると考えていいでしょう。
「脂質」は極端に不足さえしなければ、無理に摂る必要はありません。
ですが、「糖質」は先のように、常に一定以上血中に存在していないと、日常生活に支障が出てしまいます。
脳はこの糖質を唯一のエネルギーとして活動しているので、その不足によって脳の働きが悪くなってしまうと、体の動きや意識に影響が出てしまうのです。
「糖質制限ダイエット」なるものが流行っているようですが、制限し過ぎてしまい、健康を害さないように注意が必要です。
まとめ
「脂質」と「糖質」には、このような違いがあります。
共に摂り過ぎない、及び不足しないような適度な摂取が求められます。