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「単語」と「語彙」の違いとは?分かりやすく解釈

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「単語」と「語彙」の違い言葉・カタカナ語・言語
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この記事では、「単語」「語彙」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「単語」とは?

「単語」とは?

文法上、意味や役割を持った最小の言語の単位です。

「今日はよく晴れた」という文で考えてみます。

この文は「今日」「は」「晴れ」と分解できます。

「今日」は、この日を意味する言葉です。

「晴れ」は、天気がよいことを表す言葉です。

これらは、それぞれ意味を持っている語です。

「今日」「晴れ」などだけでも意味がわかります。

「は」は係助詞になります。

「は」だけでは意味が分からないかもしれませんが、これだけで役割を持っている語です。

このひとつひとつを「単語」といいます。

「今日は晴れ」という文の場合だと、3つの「単語」からなっています。

日本の場合は、文法は小学校や中学校で習います。

しかし、普段会話をするときに「単語」をいくつ使用しているか、どのように「単語」に分けることができるか、などは考えていません。

「単語」の使い方

意味や役割を持った言語の最小単位という意味で使用をします。

日常会話で頻繁に出てくる言葉ではありません。

学生や言語研究者などが主に使っています。

「語彙」とは?

「語彙」とは?

「語彙」には2つの意味があります。

一つは、ある地域、ある言語、ある作品など、特定の範囲で使用される語の集まりです。

「語」はことば、「彙」はあつめる、あつまるという意味を持つ漢字です。

このことからも「語彙」という言葉には、言葉の集まりという意味があることがわかります。

カラダに関係する言葉には、「手」「足」「首」「腹」などがあります。

これらはカラダに関係する「語彙」です。

もう一つの意味は、ある範囲の語を集めて記録し、順序を決めて並べた書物です。

どのような語を集めているかは、著者・編者によって違います。

辞書のようなものです。

「語彙」の使い方

日常的には1つめの意味で使われています。

語の集まりという意味なので、ひとつひとつの言葉を指しては使用しません。

たとえば、「手」という言葉だけを指して「語彙」とはいわないのです。

「単語」と「語彙」の違い

「単語」と「語彙」の違い

前者の言葉は、意味や役割を持っている言葉の最小単位です。

「今日」「明日」「手」「は」「が」などがあります。

後者の言葉は、ある範囲やある作品などに使われる「単語」の総体です。

「今日」「明日」など、ひとつひとつの言葉を指しているのではなく、集まりのことです。

「単語」の例文

「単語」の例文

・『単語の意味を理解する』
・『はじめて見る単語ばかりだ』
・『文章を単語にわける』
・『思いつく限りの単語をあげてください』

「語彙」の例文

「語彙」の例文

・『語彙力を鍛える』
・『語彙が乏しい』
・『語彙が豊富』
・『ある作品に使われている語彙の量は20万語にもなる』

まとめ

まとめ

似たような意味を持っている言葉ですが、一方は文法上のことで言葉の最小単位、もう一方は語の集まりという意味を持っています。

それぞれの言葉が指している子とは違うのです。