「以降」と「以来」の違いとは?分かりやすく解釈

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「以降」と「以来」の違い違い比較
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この記事では、「以降」「以来」の違いを分かりやすく説明していきます。

「以降」とは?

「以降」は、物事を計測し、計測に制限がないことが「以降」になり、物事の計測がいつまでと期限を設けていないのが「以降」の特徴です。

つまり、「先週以降」と言葉を使用すれば、先週が物事の発端となり計測地点になり、計測の制限はないということになります。

いつまでという制限を設けることなく物事を例える場合、「以降」という言葉を使用すると覚えておけばよいでしょう。

「以来」とは?

「以来」という言葉は、過去の物事の計測地点から今現在までを限定して例える場合用いる言葉です。

つまり、過去から現在までを計測範囲としているため、未来については例えることはできないきまりがあります。

「以降」と「以来」の違い

「以降」「以来」の違いは、物事を計測し、お話をすると仮定した場合では、物事の始まりから今現在までをお話の基準とするか、未来を含めてお話の基準とするかです。

「以降」は、「先週以降」という言葉であれば、先週がお話の始まりで、今現在進行中でお話をすることができますが、「以来」は、過去から今までのお話で違いは未来が含まれてないことになります。

「以降」の例文

・『この商品の完成は先週以降を予定しています』
この例では、「以降」という言葉は次の週である未来を着地点にしてお話を進めています。

このお話で商品の完成を「以来」とした場合、過去に完成した商品を今現在のお話に持ってくるということになりますのでお話が破綻してしまうため、このケースでは「以降」が正しいです。

・『商品の完成はおそらく昨日以降だったか今日中です』
この例は、商品自体の完成は機能だったのか今日中であるというあいまいな表現となっている点にあります。

「以降」は過去から未来までを述べることができるのですが、このケースではあいまいな表現とすることで過去から今現在進行形で物語が進むとしているのです。

「以来」の例文

・『卒業式以来ですね』
この例は、卒業式という過去の事例がお話の計測点に当たり今現在までを時間軸にしています。

「以来」は、過去から現在までを時間軸にしているため、未来を時間軸に含ませることはできないです。

・『明日以来という言葉は存在しない』
この例は、「以来」という言葉は未来を示す時間軸に相いれないことを指している例です。

「以来」は過去から今現在までを時間軸にして計測するため、未来が含まれる明日は言葉として存在してはいけないという例になります。

まとめ

「以降」「以来」の違いは、未来を含めて時間軸を形成できるかそうではないかです。

「以降」は、過去から未来まで幅広く時間軸を対応可能で、文章の作り方次第で幅広く対応できますが、「以来」は過去から今現在までしか対応できません。

ただ、両者の言葉は、過去と今現在については対応可能なので、未来だけを対応させたい場合、「以降」という言葉で対応とだけ覚えておくとよいでしょう。

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