「降雪」と「積雪」の違いとは?分かりやすく解釈

「降雪」と「積雪」の違い専門用語・業界用語

この記事では、「降雪」「積雪」の違いを分かりやすく説明していきます。

「降雪」とは?

「降雪」とは?

「降雪」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「降雪」「こうせつ」と読みます。

「降雪」「雪が降ること。

降り積もった雪のこと」
という意味があります。

冬になると雨が雪に変わり地面に降ります。

この様子を「降雪」と呼び、天気予報で「明日は関東全域に降雪の予報が出ています」などといます。

また、降り積もった雪自体を「降雪」と呼ぶため、雪が降った次の日に、降り積もった雪を見て、「降雪がひどい」とか、「降雪をシャベルで取り除く」などと言うことがあります。

新潟県など、雪深いエリアでは、雪が降る量がとても多くなります。

「昨日の降雪量が1mを超えた」などとニュースが流れることになります。

また、このようなエリアを「降雪の多いエリア」などと言います。

冬の始めにあると、どの程度雪が降るのか気象庁が予報を出します。

「今年の冬の降雪量は平年並みの予想」などと、「降雪量」という言葉を使い、どの程度雪が降るのかを知らせてくれます。

このように、雪が降ったとき、また降り積もった雪を見たときなどに、「降雪」という言葉を使いましょう。

「積雪」とは?

「積雪」とは?

「積雪」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「積雪」「せきせつ」と読みます。

「積雪」「降り積もった雪」という意味があります。

朝起きて、窓から庭を見たときに、降り積もった雪がある場合は「庭が積雪していて、地面が真っ白だ」などと言うことができます。

また「積雪」は、気象観測において、「観測所の周囲の地面の二分の一以上が雪で覆われた状態」となります。

観測所から見た周囲の様子において、地面の半分以上が雪に覆われていると観測した人が思った時、「積雪」となります。

「今年初めての積雪が観測されました」などと言う場合は、観測所周囲の半分以上が雪に覆われているということになります。

東京都内などは、雪の弱いとされていて、降り積もった雪のために電車が動かなくなります。

このようなとき「積雪によって、山手線が運航不能になっています」などというニュースが流れることがあります。

「降雪」と「積雪」の違い

「降雪」と「積雪」の違い

「降雪」「積雪」の違いを、分かりやすく解説します。

「降雪」「雪が降ること。

降り積もった雪のこと」
という意味があります。

「積雪」「降り積もった雪」という意味があります。

このように「降雪」「積雪」はまるで同じ意味を持っています。

ただし、「降雪」は、「ある時間内に積もった雪」を指し、「積雪」は、「ある時点で積もっていた雪」について意味する言葉になります。

例えば、最近1時間降り積もった雪は「降雪」となり、現在降り積もっている雪については「積雪」となります。

まとめ

まとめ

「降雪」「積雪」の違いについて見てきました。

2つの言葉には、微妙な違いがありました。

微妙な違いを知ることで天気予報を理解しやすくなるかもしれません。