「頑張る」と「努力」の違いとは?分かりやすく解釈

「頑張る」と「努力」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「頑張る」「努力」の違いを分かりやすく説明していきます。

「頑張る」とは?

「頑張る」とは?

「頑張る」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「頑張る」「がんばる」と読みます。

「頑張る」「困難にめげないで我慢してやり抜く」という意味があります。

例えば、受験をするときは、受験勉強をしますが、眠い日もあれば、勉強をしたくない日もあり、失恋をするような困難も訪れるでしょう。

それでもめげず、我慢してやり抜くとき、「受験勉強を頑張る」と言うことができます。

また、会社に入った後で、人間関係に苦しんだり、資格が取れずに悩んだりする日があるかもしれません。

このような困難にも、めげずに我慢してやり抜くことを、「仕事を頑張る」と言います。

次に「頑張る」には「自分の考えや意思を通そうとすること」という意味もあります。

「頑張って、自分の意見を曲げない人」「頑張って自説を譲らない」などという文章を作ることができます。

さらに「頑張る」には「ある場所を占めて動かないでいる」という意味があります。

「門の前に警備員が頑張っているため通れない」などという表現をすることができます。

「努力」とは?

「努力」とは?

「努力」という言葉には、どのような意味があるでしょうか。

「努力」「どりょく」と読みます。

「努力」「ある目的のために力を尽くして励むこと」という意味があります。

例えば、夢がある時、その夢を達成するために力を尽くして励むとき、「夢のために努力する」と言います。

さらに、ダンサーになるという目標があるのに、なかなかオーディションに通らないことがあるかもしれません。

このようなとき、力を尽くして励むことができていないと考えて、「ダンサーになるためには努力が足りない」などと自分を責めることがあります。

「努力不足」と言うこともあります。

「努力」をすることが得意で、何かの目的のために力を尽くして励むことを楽しめるようなタイプの人を「努力家(どりょくか)」と言います。

「頑張る」と「努力」の違い

「頑張る」と「努力」の違い

「頑張る」「努力」の違いを、分かりやすく解説します。

「頑張る」「困難にめげないで我慢してやり抜く」という意味があります。

一方で「努力」「ある目的のために力を尽くして励むこと」という意味があります。

どちらも、一生懸命に何かをすることを意味する言葉になります。

ただし「困難にめげず我慢してやり抜く」というネガティブな状況でも何かを続けることを「頑張る」と言い、「夢や目標のために力を尽くす」というような、ポジティブな状況で何かを続けることを「努力」と言うという違いがあります。

つらい状況でも何かを続けている人は「頑張る人」、夢などに向かって励んでいる人に対しては「努力する人」と呼ぶことができるでしょう。

まとめ

まとめ

「頑張る」「努力」の違いについて見てきました。

似た意味がありますが、明確な意味の違いがありました。

2つの言葉を使いわけられるようにしましょう。