この記事では、「かなり」と「結構」の違いを分かりやすく説明していきます。
「かなり」とは?
「かなり」の意味と使い方について紹介します。
意味
「かなり」は漢字で「可成り」と書き、意味は「想像以上の程度であること」「並み以上の程度であること」「思ったより以上に」「相当」などです。
曖昧さを表す言葉として日常的に良く使われます。
使い方
「かなり」は、副詞として使われることが多く、ものごとの進み具合が予想以上である時の表現です。
どの程度なのかは人により捉え方が変わって来ますが、少なくとも本人は普通以上のレベルであると評価している時に使われます。
「結構」とは?
「結構」の意味と使い方について紹介します。
意味
「結構」の意味は、「完全ではないが充分である」「素晴らしくて欠点がない様子」「満足な様子」「十分であるそれ以上必要ない」「気立てが良い」などです。
こちらも曖昧さを表す言葉として日常的に使われます。
使い方
「結構」は、「結構~だった」と副詞として使われたり、「結構です」と形容動詞として使われます。
使い方により「それなりに十分」という意味になったり、「満足している」とい意味になったりします。
「結構」の語源は建築用語で「構成すること」「組み立てること」という意味でしたが、最近ではこの意味で使われることはほとんどありません。
「かなり」と「結構」の違い!
「かなり」は、「予想以上に程度が大きいこと」で、良い意味・悪い意味両方に使います。
「結構」は「ある程度予想していたがそれ以上だったこと」で、基本的に良い意味で使います。
2つの違いは「悪い意味弐使われるかどうか」という点です。
まとめ
「かなり」と「結構」は、使い方により意味が変わってきます。
曖昧な意味ですので、その時のシーンに合わせて使い分けましょう。