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「籠絡」と「懐柔」の違いとは?分かりやすく解釈

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「籠絡」と「懐柔」の違い二語の違い
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この記事では、「籠絡」「懐柔」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「籠絡」とは?

「籠絡(ろうらく)」とは、「相手を言葉や行動などで手懐けて、自分の望ましい方向へと操ること」を意味しています。

「籠絡」という言葉は、「巧みな言葉のやり取りや思わせぶりな態度などで、相手を心理的にコントロールして思うがままに動かすこと」を示唆しています。

「籠絡」「一般的な他者のコントロール」に使うことができますが、特に「異性(女性)を言葉巧みに操って手懐けること」の意味で使われることが多くなっています。

「籠絡」の表現には、「心理的あるいは恋愛面でコントロールする」のニュアンスが含まれています。

「懐柔」とは?

「懐柔(かいじゅう)」とは、「相手に自分に従うほうが得策だと思わせることで手懐けること」を意味しています。

「懐柔」の言葉は、「巧みな言葉・交渉などによって、相手(敵)を手懐けて味方にしたり従わせたりすること」を示しているのです。

「懐柔」というのは、「思い通りに操る」という以上に「どちらかといえば敵側にいた相手とやり取りして、自分についたほうが得だと思わせて味方に引き入れる」といった意味のニュアンスがあります。

そのニュアンスから、「懐柔」を使った「懐柔策」という言葉は、「敵を味方にするための手懐ける策略・方策」といった意味を持っているのです。

「籠絡」と「懐柔」の違い

「籠絡」「懐柔」の違いを、分かりやすく解説します。

「籠絡」「懐柔」「相手を動かすための上手いやり取りによって手懐ける」という意味で共通しています。

しかし、「籠絡」「抵抗したり拒絶したりしている相手を心理的にコントロールして手懐けること」に意味の主眼が置かれています。

一方、「懐柔」という言葉は「自分に従ったほうが得だと思わせるような情報を与えて従わせること(権力・財力・優勢を材料にして敵側から味方に引き入れること)」に意味の重点が置かれている違いがあります。

また「籠絡」「巧みな誘いかけや口説きなどによって、自分を受け入れない異性(女性)を何とか手懐けて思い通りにすること」の意味でよく使われますが、「懐柔」にはその用法はありません。

「籠絡」の例文

・『異性に対して慎重だったはずの清楚な彼女が、よりによってあんな女好きの男に籠絡されるとは思ってもいませんでした』
・『人たらしの豊臣秀吉は、自分を嫌っている相手を簡単に籠絡するような話術や人懐っこい性格を持っていたと考えられています』

「懐柔」の例文

・『大軍と正面から戦っても敗北は必至ですが、敵の有力武将を懐柔できれば勝機が生まれてきます』
・『尊敬する社長にあれだけの忠誠を誓っていたはずの側近が、ライバル他社に懐柔されて引き抜かれました』

まとめ

この記事では、「籠絡」「懐柔」の違いについて説明しましたがいかがでしたか?「籠絡」「精神的に制御して思い通りに動かす・話術や条件などで異性の抵抗を弱めて自分のものにする」といった意味があります。

「懐柔」「権力・財力などを用いて、敵を味方につけて従わせる」を示している違いがあります。

「籠絡」「懐柔」の違いを詳しくリサーチしたい人は、この記事の解説をチェックしてみてください。

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二語の違い
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