「confident」と「confidence」の違いとは?分かりやすく解釈

「confident」と「confidence」の違い英語・外国語

この記事では、「confident」「confidence」の違いを分かりやすく説明していきます。

「confident」とは?

「confident」とは?

「confident」の意味は以下の通りです。

1つ目は「あることを確信する」という意味で、将来あることが起きると強く信じている様子のことです。

2つ目は「自分の能力について自信のある」という意味で、自分ならできると自信にあふれている様子のことです。

3つ目は「自信過剰の」という意味で、うぬぼれて生意気な様子のことです。

4つ目は「大胆な」「向こう見ずの」という意味で、大きなものごとに対して度胸がある様子のことです。

上記に共通するのは「自信がある」という意味です。

「confident」の使い方

「confident」「あることを確信する」「自分の能力について自信のある」「自信過剰の」「大胆な」「向こう見ずの」という意味で使われます。

形容詞として使われ、名詞形は以下で紹介する「confidence」になります。

基本的に、あることが起きると確信する様子や、自分に自信のある様子に使われる言葉です。

「confidence」とは?

「confidence」とは?

「confidence」の意味は以下の通りです。

1つ目は「人に対する信頼・信用」という意味で、人を信じて任せようと思う気持ちのことです。

2つ目は「政治用語で、内閣に対する信任投票」という意味です。

3つ目は「あるものごとに対する確信」という意味で、確かにそうであると自信にあふれることです。

4つ目は「あつかましさ」という意味で、思いあがって図々しい様子のことです。

5つ目は「他言しない」という意味で、内密なものや秘密のもののことです。

上記に共通するのは「自信・信頼」という意味です。

「confidence」の使い方

「confidence」「人に対する信頼・信用」「政治用語で、内閣に対する信任投票」「あるものごとに対する確信」「あつかましさ」「他言しない」という意味で使われます。

名詞として使われ、「confidence man」「詐欺師」という意味です。

基本的に、人に対する信頼・信用のことや、あるものごとに対する確信という意味で使われる言葉です。

「confident」と「confidence」の違い

「confident」と「confidence」の違い

「confident」「あることが起きると確信する様子」「自分に自信のある様子」という意味です。

「confidence」「人に対する信頼・信用」「あるものごとに対する確信」という意味です。

「confident」の例文

「confident」の例文

・『We are confident of our victory. 』
(私たちは自分たちが勝利すると確信している)
・『I’m confident of passing the examination. 』

(試験に合格する自信がある)

「confidence」の例文

「confidence」の例文

・『I have no confidence. 』
(私は自信がありません)
・『I have confidence in swimming. 』
(泳ぎには自信があります)

まとめ

まとめ

今回は「confident」「confidence」について紹介しました。

「confident」「自信のある」「確信している」「confidence」「自信・信頼」「確信」と覚えておきましょう。