「以外」と「意外」の違いとは?分かりやすく解釈

「以外」と「意外」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「以外」「意外」の違いを分かりやすく説明していきます。

「以外」とは?

「以外」とは?

「以外」は、その対象にならない他の全てという意味になります。

「10月生まれ以外の人は~」と使った時には、10月が誕生日ではない人全てがその対象となり、「小銭以外は一切持っていない」とすると、お札は何も持っていないと言っているのと同じです。

このように、何かしらの基準となる対象があり、それに該当しないものという使い方になる為、この言葉だけでは意味を成しません。

「意外」とは?

「意外」とは?

「意外」は、考えて(思って)もいなかった、予想もしていなかったという解釈で使う言葉です。

「彼女がスポーツが得意だったとは意外だ」のように使うと、見た目やそれまでの様子から、スポーツが得意だとは思っていなかったと表現していることになります。

「それは意外」「意外なことに~」などと使われるのをよく見聞きする言葉で、それぞれそれは考えてもいなかった、予想もしていなかったことだが~といった解釈になると考えて構いません。

「以外」と「意外」の違い

「以外」と「意外」の違い

「以外」「意外」の違いを、分かりやすく解説します。

「以外」は、その対象に含まれないものという意味になり、「意外」は、考えてもいないこと、内容に対してそれを表す為に使われます。

このように、意味は全く違う言葉なので、間違えて使ってしまうと意味が通らなくなってしまうので注意が必要ですが、よく見掛けるのは、「意外」とするところを「以外」と使ってしまう間違いです。

単に間違えているだけという場合だけでなく、「以外」の意味の「対象にならない」から拡大解釈し、「想像の対象にならない」などと考えてそのまま使っている場合がありますが、そういった使い方はできないので、きちんと「意外」と使ってください。

まとめ

まとめ

「以外」「意外」の違いは、以上になります。

「以外」は、その意味から色々な場面で使われており、勉学、試験の類いでもよく見聞きする言葉です。