「甘え上手」と「わがまま」の違いとは?意味を詳しく解釈

「甘え上手」と「わがまま」の違い言葉・カタカナ語・言語

人には色々なキャラクターがありますが、その中でも「甘え上手」な人がいれば、「わがまま」な人もいます。

一見似たような性格のように思えるのですが、実はかなり異なった傾向が見られます。

では、ここで言う「甘え上手」「わがまま」には、どのような違いがあるのでしょうか?

「甘え上手」と「わがまま」各々の解釈

「甘え上手」と「わがまま」各々の解釈

ここで「甘え上手」「わがまま」のそれぞれの言葉の意味を見ていくことにします。

「甘え上手」の意味や使い方

「甘え上手」とは、「毅然と振る舞いながらも、嫌味にならないように上手に甘えること」という解釈ができます。

「甘える」というと、幼い子供が大人にわがままを言ったり、自分の言い分が通らず駄々をこねるイメージがありますが、「さりげなく上手に甘える」ということが、「甘え上手」になります。

女性が好意を抱く男性に対して、相手に上手く取り入るような場面で使われています。

「わがまま」の意味や使い方

「わがまま」とは「周りの人達の考えや思い・感情を無視して無理なことでも自分の思うまま、したいままにすること」を指しており、いわゆる「したい放題」という理解になります。

そのために、周りに迷惑をかけていることは、全くお構い無しで好き勝手に振る舞うような人を指して使うとことになります。

簡単に言うと、「自分のことしか考えずに行動する」ということで解釈することができるでしょう。

「甘え上手」と「わがまま」の違い

「甘え上手」と「わがまま」の違い

では、「甘え上手」「わがまま」は、どのような違いがあるでしょうか?

「甘え上手」な人は、相手の対応できる範囲内でお願いをしなかったり、人が嫌な思いをしないようにと、相手への配慮の気持ちがあります。

一方の「わがまま」は、自分のことしか考えずに、常に自分が一番であることを最優先させた自己中心的な傾向があります。

この点が2つの言葉の大きな違いと言えます。

「甘え上手」と「わがまま」各々を使った例文と意味を解釈

「甘え上手」と「わがまま」各々を使った例文と意味を解釈

ここで「甘え上手」「わがまま」を使った例文を見ながら、具体的な活用シーンをイメージしてみることにしましょう。

「甘え上手」を使った例文と意味を解釈

「甘え上手な女性は、素直な性格の持ち主かもしれません」 どんな時でも、どのような場所でも、そしてどんな相手でも、自分の思いを押し付けするようなことなく、さりげなく上手に自分の願いを素直に表現できる女性が「甘え上手」な人と言えるかもしれません。

ここで、下手に意地を張りながら、無理に我慢したり、周りの人と揉め事を起こすことがないので、男性に好かれることになります。

「わがまま」を使った例文と意味を解釈

「わがままな人は、周りの意見を聞かない人が少なくありません」 常に自分が世界の中心にいて、生活が成り立っていると思っている人が、「わがまま」な人となります。

まとめ

まとめ

「甘え上手」「わがまま」という2つの言葉の意味や使い方を見てきましたが、似ているようで、かなりニュアンスのある言葉でした。

特に周りに「わがまま」な人がいると、自分もかなり振り回されることになるので、近づかないことが賢明です。