「ひやむぎ」と「そうめん」の違いとは?詳しく解釈

「ひやむぎ」と「そうめん」の違い食べ物・飲み物

この「ひやむぎ」「そうめん」は、どう違うのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

「ひやむぎ」の概要

「ひやむぎ」の概要

「ひやむぎ」とは、小麦粉を塩水でこねた生地で作られた麺です。

一般的には白色ですが、フルーツや野菜類を混ぜて緑やオレンジ色などにしたものもまま見られます。

飲食店では、夏季にのみこれがメニューとなるお店も少なくありません。

そして、基本的に出汁つゆに浸けて食べるものです。

「そうめん」の概要

「そうめん」の概要

「そうめん」も同じく、小麦粉を塩水でこねた生地から作られる麺ですが、その違いは麺の太さにあります。

それが1. 3ミリ未満だとこの「そうめん」、1. 3ミリ以上だと「ひやむぎ」という定義があり、これはJAS(日本農林規格)できちんと定められています。

尚、麺にする作業を機械ではなく、人間の手で行った(手延べの)場合には、1. 7ミリがその基準になります。

それ未満であれば「手延べそうめん」、以上なら「手延べひやむぎ」と呼ばれ、これらの名称が使えるのも機械で作っていないことが条件となっています。

「ひやむぎ」と「そうめん」の違い

「ひやむぎ」と「そうめん」の違い

先のように、一般的な「ひやむぎ」「そうめん」の違いは、太さが1. 3ミリ未満かそれ以上かで分けられます。

つまり、成分的には全く同じもので、分野は全く違いますが、イルカとクジラのようなものだと考えていいでしょう。

参考までに、イルカやクジラと呼ばれる哺乳類は体調が4メートル未満だとイルカ、以上のものはクジラと呼ばれます。

このような例は意外と多く、同じ魚で体長が40~60センチ未満だとハマチ、60~80センチ未満になるとメジロ、80センチ以上ものはブリと呼んでいます。

そして、「ひやむぎ」が1. 7ミリ以上の太さとなると、次は「うどん」に呼ばれます。

つまり、「うどん」「ひやむぎ」「そうめん」と同類の食べ物です。

まとめ

まとめ

「ひやむぎ」「そうめん」の違いは、太さだけということになります。

また、このような存在の大きさによって呼び方が変わる他の例も覚えておくと面白いでしょう。