「見識」と「見解」の違いとは?分かりやすく解釈

「見識」と「見解」の違い言葉・カタカナ語・言語

この記事では、「見識」「見解」の違いを分かりやすく説明していきます。

「見識」とは?

「見識」とは?

「見識」とは、対象となる分野に対する、とても詳しい知識や考え方のことです。

「是非、見識者にこれについて聞いてみたい」のような使われ方になり、その分野にとても詳しく、知識のある人に聞いてみたいと言っていることになります。

「見識を深めることができた」とすると、対象への知識が深まったと捉えることができ、各種の勉強は、この「見識」の為にするものだと言ってしまっていいでしょう。

「見解」とは?

「見解」とは?

「見解」とは、それに対する見方や意見です。

「どのような見解をお持ちか、お聞きしたい」などと用いられる言葉で、どういった見方や意見があるのかといったことが聞かれていると考えてください。

あくまでその人なりの見方や意見のこととなる為、正しいものとは限らず、むしろ、「十人十色」という有名な言葉もあるように、個別に様々なものがあって当たり前だと言うことができます。

「見識」と「見解」の違い

「見識」と「見解」の違い

「見識」「見解」の違いを、分かりやすく解説します。

「見識」は、対象に関する詳しい知識のことなので、その内容には、まず間違いはないと考えていいでしょう。

ですが、どうしても個人なりの考え方が出る部分はその限りではなく、その人なりのものだと解釈しないといけません。

「見解」は、その人なりの見方や意見です。

こちらの場合、詳しいものだとも限らず、多くの見方や意見を集めたいという時に、色々な人からそれについて聞きたいという場合に用いられることが多いです。

それを相手に提供する(出す)方は、「自分なりの見解では~」のように使う言葉で、それが正しかったり、合っている必要は特にありません。

まとめ

まとめ

「見識」「見解」は、このような違いになります。

「見識」と使われた時には、それに対する詳しい(まず合っていると言える)内容だと考えていいでしょう。