「業務」と「職務」の違いとは?分かりやすく解釈

「業務」と「職務」の違いビジネス・就職・転職

この記事では、「業務」「職務」の違いを分かりやすく説明していきます。

「業務」とは?

「業務」とは?

「業務」とは、仕事として行うこと、またはその内容を指して使う言葉です。

「業務時間は平日の9~17時だ」と使われた場合、それが仕事を行っている時間だという意味になり、「それは業務内容には入っていない」とすると、それと呼ばれることは仕事に含まれていないと言っていることになります。

尚、商品によっては「業務用」という表現があり、仕事として使う為のものだという意味になりますが、そのほとんどが個人では使うことができないという訳ではなく、数や量が多かったり、大型だといったような理由から、大量にそれを使う仕事や個人レベルの作業向けではないという意味だと解釈してください。

「職務」とは?

「職務」とは?

「職務」は、仕事上における役割という意味になります。

「そのような職務を負っている」と使うと、そういった役目の仕事だと表現しているのと同じです。

「職務経歴書」というものがありますが、これは、それまでに経験した仕事での役割を記載するもので、同じ営業職という「業務」に就いていたとしても、その中で、外回りの担当だったのか、店舗内での顧客対応だったのかといったようなことまで詳しく書かないといけません。

「業務」と「職務」の違い

「業務」と「職務」の違い

「業務」「職務」の違いを、分かりやすく解説します。

「業務」は、仕事として行うという意味やその内容になり、「職務」の方は、仕事における役割という意味になります。

「業務」は、仕事そのものとして使うことも多く、「業務中」という用い方は、「仕事中」と表現しているのと同じです。

「職務」は、そのような役割を担っていると使う為の言葉なので、「職務上での権限」といったような使われ方も多いです。

このような使い方は、仕事で任せられている役割から、その権限がある(ない)ことの表現になります。

まとめ

まとめ

「業務」「職務」は、このような言葉です。

「業務」として行うことは「仕事」であり、その中で「職務」となる役割を負っているという関係になると覚えてください。